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ワールドカップも決勝を残すのみ [ワールドカップ]

ドイツ対ポルトガルの三位決定戦は、生中継では観ませんでしたが、ドイツが三位になったのは良かったと思います。クリンスマン監督の評価も大会前とは180度違って、続投が期待されるのは当然でしょう。若い選手が多く、二年後のユーロ選手権など、この先が楽しみです。ポルトガルは残念だったけど、よく頑張ったと思います。今後に期待しましょう。
それに比べてまったく力を発揮できずに帰国した我がニッポンの将来はどうなるんでしょうか。監督が代わって、殆ど白紙からスタートになります。千葉のサポーターからはブーイングですが、協会にも焦りが感じられますね。
三位決定戦では日本人の上川さんが主審でした。これは実に画期的、歴史的なことです。審判は主役ではないですがもっと大きく取り上げられていいのでは?日本のサッカーのレベルが上がっていることが違う形で世界にアピールできたという意味で非常に大きかったと思います。
後は決勝を残すのみ。ジダンの最後の試合ということになりますが、下馬評はイタリア有利といわれています。どちらも好きなチームなので、どちらかを応援するというつもりはありません。選手一人一人のプレーに酔いたいという気持ちです。
注目はフランスならやはりジダン、イタリアならデルピエロです。多分、デルピエロは途中出場でしょうが、少なくともW杯では彼も最後の試合になるはずです。彼の独特の球さばきをしっかりと目に焼き付けたいと思います。何年か前にTBSの番組(筋肉番付だっけ?)で時間以内に決まった課題の技をこなすゲームがあって、ドリブルやらリフティングやらシュートなど、サッカー選手の総合力がためされるものでした。これにデルピエロが登場。一流プレーヤーでもなかなかクリアできないのにデルピエロは余裕でクリア。うまいなぁ、やっぱり違うよなぁと思いました。代表ではトッティと交互に使われていますが、デルピエロはトッティよりも人間的で親しみを感じます。決勝でも活躍してほしいと思います。楽しみです。


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