The Right Stuff & Bell XS-1 [エアクラフト]
ある切っ掛けで映画"The Right Stuff"を観ました。
全編通してちゃんと観たのは初めてです。
改めて観て傑作だと思いました。
映画のストーリーについては割愛しますが、音速の記録に挑み続ける孤高の男チャック・イエーガーと、マーキュリー計画に選ばれた7人の宇宙飛行士たちはまるで光と影のようです。イエーガーを演じるサム・シェパードも渋いけど、宇宙飛行士たちも一癖ありそうな連中ばかり(ただデニス・クエイドは一人だけ違和感あり)。個人的にはThe Bandのリボン・ヘルムがイエーガーの相棒役で出てるのが気に入ってます(彼は全編のナレーターも担当)。ミュージシャンやってる時のむさい髭がなくって何だか若返ってるのが可笑しい。
んで、何で今ごろこの映画を観たのかてぇと最近これを買ったからなのです。
言わずと知れたイエーガーが音速を突破した時のXS-1の1号機ですね(XS-1は後にX-1に改称)。
日本語で超音速実験機なんて書くよりも英語風にソニックブレーカーって言ったほうがカッコいいよね。
キットのほうですが、最近のドラゴン製品はパーツの細密化がどんどん進んでいて1/144とはいえ、ディテールは1/72並みです。
ただ、そこはドラゴンのこと。一筋縄じゃ行きません。
なんと組立説明図に塗装の具体的指示がありません。
仕方ないのでタミヤから出てる1/72のキットの説明図を参考にします。
機体は透明パーツで成型されてます(タミヤと同じ)。
取りあえず内部パーツだけは塗装してみました。
キットは2機セットで1機は全部塗装するから内部パーツは塗らなくていいんだけど、出来のいいほうを選ぶということで2つ分を塗装してます。
残りは機体の外回りなんでちゃっちゃっと済ましたいものです。
ここで取り上げたのはキットですけど、塗装と組立が面倒な方には完成品もあります。コレクション目的ならこっち買ったほうが良いかもね。
もうひとつおまけ。超音速機っていつの時代も人気ありますが、こういうのもあります。
こっちも予約してるので、そのうちブログに書くかもしれません。
全編通してちゃんと観たのは初めてです。
改めて観て傑作だと思いました。
映画のストーリーについては割愛しますが、音速の記録に挑み続ける孤高の男チャック・イエーガーと、マーキュリー計画に選ばれた7人の宇宙飛行士たちはまるで光と影のようです。イエーガーを演じるサム・シェパードも渋いけど、宇宙飛行士たちも一癖ありそうな連中ばかり(ただデニス・クエイドは一人だけ違和感あり)。個人的にはThe Bandのリボン・ヘルムがイエーガーの相棒役で出てるのが気に入ってます(彼は全編のナレーターも担当)。ミュージシャンやってる時のむさい髭がなくって何だか若返ってるのが可笑しい。
んで、何で今ごろこの映画を観たのかてぇと最近これを買ったからなのです。
言わずと知れたイエーガーが音速を突破した時のXS-1の1号機ですね(XS-1は後にX-1に改称)。
日本語で超音速実験機なんて書くよりも英語風にソニックブレーカーって言ったほうがカッコいいよね。
キットのほうですが、最近のドラゴン製品はパーツの細密化がどんどん進んでいて1/144とはいえ、ディテールは1/72並みです。
ただ、そこはドラゴンのこと。一筋縄じゃ行きません。
なんと組立説明図に塗装の具体的指示がありません。
仕方ないのでタミヤから出てる1/72のキットの説明図を参考にします。
機体は透明パーツで成型されてます(タミヤと同じ)。
取りあえず内部パーツだけは塗装してみました。
キットは2機セットで1機は全部塗装するから内部パーツは塗らなくていいんだけど、出来のいいほうを選ぶということで2つ分を塗装してます。
残りは機体の外回りなんでちゃっちゃっと済ましたいものです。
ここで取り上げたのはキットですけど、塗装と組立が面倒な方には完成品もあります。コレクション目的ならこっち買ったほうが良いかもね。
DRAGON 1/144 Bell X-1 Last Flight 2機セット
- 出版社/メーカー: ガリバー
- メディア: おもちゃ&ホビー
もうひとつおまけ。超音速機っていつの時代も人気ありますが、こういうのもあります。
こっちも予約してるので、そのうちブログに書くかもしれません。