入院 [雑記]
昨日まで延べ10日間、入院してました。
血液の中の白血球が減ってそのままだと免疫力がない=ちょっとしたことで何かに感染する恐れが大ということで、すぐ入院しなさいと通っているクリニックから指示が出たのです。
自宅近くの某大学病院宛に手紙を書いてもらい、緊急入院。
入院してからは消火器系の問題ということで食事は一切無しで点滴で栄養補給。
血液が異常なので輸血を何度か実施。
そして原因系の特定に日々、あれこれと検査もしました。
検査結果については書かないけど、一時期はけっこうヤバかったです(誇張無しで)。
殆どの時間はベッドで寝転がってるわけですが、そこんところはiPhoneのお陰で退屈しませんでした。
輸血と点滴で体の状態が上向きになり、検査結果を踏まえて、お粥が食べられるようになったのは7日めの昼から。
不味いと言われる病院食だけど、最初に出てきたお粥はうれしかったなー。
ボクの場合、今回の問題は医者通いしてるので発見が早かったですが、これを読んだ皆さん、体調不良と思ったら、さっさとお医者さんにかかったほうが良いですよ。
あと、健康なときにはあまり考えないかもしれないけど、医療保険の補償内容は良く読んだほうがいいです。
血液の中の白血球が減ってそのままだと免疫力がない=ちょっとしたことで何かに感染する恐れが大ということで、すぐ入院しなさいと通っているクリニックから指示が出たのです。
自宅近くの某大学病院宛に手紙を書いてもらい、緊急入院。
入院してからは消火器系の問題ということで食事は一切無しで点滴で栄養補給。
血液が異常なので輸血を何度か実施。
そして原因系の特定に日々、あれこれと検査もしました。
検査結果については書かないけど、一時期はけっこうヤバかったです(誇張無しで)。
殆どの時間はベッドで寝転がってるわけですが、そこんところはiPhoneのお陰で退屈しませんでした。
輸血と点滴で体の状態が上向きになり、検査結果を踏まえて、お粥が食べられるようになったのは7日めの昼から。
不味いと言われる病院食だけど、最初に出てきたお粥はうれしかったなー。
ボクの場合、今回の問題は医者通いしてるので発見が早かったですが、これを読んだ皆さん、体調不良と思ったら、さっさとお医者さんにかかったほうが良いですよ。
あと、健康なときにはあまり考えないかもしれないけど、医療保険の補償内容は良く読んだほうがいいです。
ディッカーマックス [AFVモデル]
あぁまたプラモを買ってしまいました。
トランペッターの1/35ディッカーマックス(よく分かりません)。
定価の7割引で1000円ちょい。安いからって、買わなくていいのに(自戒)。
パーツがやたら多いと思ったら履帯はランナーから切り出して一個ずつ連結する方式でした。
面倒くさそうだ。ってそれは禁句ですね。
トランぺッターというメーカーは元々金型屋で精密再現は真骨頂です。
アルミ製の砲身が付いてます(105mm砲です)。
これだけで元を取ったようなものです。
えー、実車はⅣ号戦車をベースに試作が2台作られただけで量産されなかったとか。
でもその2台は東部戦線に投入されて実戦に参加している、ですと。
と、こいつのことは殆ど知りません。
それでこれは一体、いつ作れるんだろう?
そろそろミリタリーは打ち止めにしたいんですけど...。
トランペッターの1/35ディッカーマックス(よく分かりません)。
定価の7割引で1000円ちょい。安いからって、買わなくていいのに(自戒)。
パーツがやたら多いと思ったら履帯はランナーから切り出して一個ずつ連結する方式でした。
面倒くさそうだ。ってそれは禁句ですね。
トランぺッターというメーカーは元々金型屋で精密再現は真骨頂です。
アルミ製の砲身が付いてます(105mm砲です)。
これだけで元を取ったようなものです。
えー、実車はⅣ号戦車をベースに試作が2台作られただけで量産されなかったとか。
でもその2台は東部戦線に投入されて実戦に参加している、ですと。
と、こいつのことは殆ど知りません。
それでこれは一体、いつ作れるんだろう?
そろそろミリタリーは打ち止めにしたいんですけど...。
東部戦線のティーガー [AFVモデル]
ミリタリーものの模型作るとき、歴史的背景も知っておきたいと、いろいろ資料も集めてます。
WWⅡのドイツ軍関係についてはいろんな文献がありますが、最近、入手したのは次の本。
ティーガーⅠといえばドイツ軍の象徴みたいなもんです。
プラモの世界では常に人気筆頭です。
(↑これ、前に作った極初期型。車長ハッチが紛失してます...)
しかし、ティーガーはそもそもはヒトラーの趣味みたいな側面があり、でかくて重いせいで、当時最強の88mm砲を搭載したのに、真価を発揮できた場面は限られていました。
故障の多さもさることながら、泥にハマるは、坂から滑り落ちるはで前線部隊は大変でした。
(あれじゃ戦えませんと訴えた指揮官をヒトラーは左遷しています)
見た目は強そうで、実際に強いけど、実はヘタレな面も...。
もしかしてティーガー戦車の魅力というのは完璧ではなかったからなのかな?なんて思うのです。
WWⅡのドイツ軍関係についてはいろんな文献がありますが、最近、入手したのは次の本。
東部戦線のティーガー―ロストフ、そしてクルスクへ (独ソ戦車戦シリーズ)
- 作者: マクシム コロミーエツ
- 出版社/メーカー: 大日本絵画
- 発売日: 2010/10
- メディア: 単行本
ティーガーⅠといえばドイツ軍の象徴みたいなもんです。
プラモの世界では常に人気筆頭です。
(↑これ、前に作った極初期型。車長ハッチが紛失してます...)
しかし、ティーガーはそもそもはヒトラーの趣味みたいな側面があり、でかくて重いせいで、当時最強の88mm砲を搭載したのに、真価を発揮できた場面は限られていました。
故障の多さもさることながら、泥にハマるは、坂から滑り落ちるはで前線部隊は大変でした。
(あれじゃ戦えませんと訴えた指揮官をヒトラーは左遷しています)
見た目は強そうで、実際に強いけど、実はヘタレな面も...。
もしかしてティーガー戦車の魅力というのは完璧ではなかったからなのかな?なんて思うのです。