極薄刃ニッパー BY GOODSMILE RACING [モデル・カー]
プラモのゲートカット用の小型ニッパーの刃先が弱くなってきました。
切れの良くない道具を使っていると意外と疲れるものです。
そんなわけで新たに購入したのがこちら。
発売元のGOODSMILE RACING(グッスマ、GSR)はスーパーGTのGT300クラスに、「初音ミクZ4」を走らせているところですね(個人的に痛車には興味なし...)。
ここはミニカーや模型用グッズもリリースしている注目の会社(アメ車のミニカーはちょっと注目)です。
グッスマは発売元で、製造元は新潟県三条市のスリーピークス技研。日本製。
そして、こちらは以前から使っていたニッパー。よく働いてくれました。
両者を並べてみる。刃先のかたち、角度が違うのが分かります。
グッスマは全体で薄いです。ここが極薄刃という所以。
試しにカットしてみる。力を入れずともスパーッと切れます。この切れ味は癖になりそう。
こういうものはある意味で消耗品。
調子の悪いものでストレス溜めるよりも新しいので快適に作業したほうが良いです。
グッスマの極薄刃ニッパー、お勧めです。
切れの良くない道具を使っていると意外と疲れるものです。
そんなわけで新たに購入したのがこちら。
GSRモデラーズサポートシリーズ 匠TOOLS 極薄刃ニッパー
- 出版社/メーカー: グッドスマイルカンパニー
- メディア: おもちゃ&ホビー
発売元のGOODSMILE RACING(グッスマ、GSR)はスーパーGTのGT300クラスに、「初音ミクZ4」を走らせているところですね(個人的に痛車には興味なし...)。
ここはミニカーや模型用グッズもリリースしている注目の会社(アメ車のミニカーはちょっと注目)です。
グッスマは発売元で、製造元は新潟県三条市のスリーピークス技研。日本製。
そして、こちらは以前から使っていたニッパー。よく働いてくれました。
両者を並べてみる。刃先のかたち、角度が違うのが分かります。
グッスマは全体で薄いです。ここが極薄刃という所以。
試しにカットしてみる。力を入れずともスパーッと切れます。この切れ味は癖になりそう。
こういうものはある意味で消耗品。
調子の悪いものでストレス溜めるよりも新しいので快適に作業したほうが良いです。
グッスマの極薄刃ニッパー、お勧めです。
Ferrari 250GTO '64 -3 [モデル・カー]
iPad(3rd)has arrived!! [iPod & iTunes]
3月16日。予約していた新iPadが到着。
発表当日に予約できたのは奇跡みたいなものです。
今回もホワイトのwi-fi16GBモデルです。
先代のiPad2(左)と並べてみると、ぱっと見では区別が付きません。
しかし実際には右の新iPadのほうがアイコンの描画がきめ細かいです。
新iPadの目玉であるRetinaDisprayの解像度は2048×1536という、ハイビジョンも超えた描写能力を持っているのです。
てなことはAppleのサイトや他の記事で読んでいただくとして、まぁとにかく綺麗なんですよ。
うまく表現しきれなくって申し訳ない。
外形サイズが一緒なので、プロテクタフィルムはiPad2用がそのまま使えます。
しかし、iPad2用の背面保護ケースを付けようとするとはまりません。
新iPadで厚みが0.6mm増えたというのがこういうところに影響するんですね。
個人的にはiPad2を買ってまだ半年。
使いこなせるレベルになる前に新しいのが出てしまいましたけど、新iPadの画面が細かいってことは「見る」という点で色々と可能性が広がると思うんですよね。
今までと違ったアプリだとかサイトなんかが出てくるのが楽しみです。
発表当日に予約できたのは奇跡みたいなものです。
今回もホワイトのwi-fi16GBモデルです。
先代のiPad2(左)と並べてみると、ぱっと見では区別が付きません。
しかし実際には右の新iPadのほうがアイコンの描画がきめ細かいです。
新iPadの目玉であるRetinaDisprayの解像度は2048×1536という、ハイビジョンも超えた描写能力を持っているのです。
てなことはAppleのサイトや他の記事で読んでいただくとして、まぁとにかく綺麗なんですよ。
うまく表現しきれなくって申し訳ない。
外形サイズが一緒なので、プロテクタフィルムはiPad2用がそのまま使えます。
しかし、iPad2用の背面保護ケースを付けようとするとはまりません。
新iPadで厚みが0.6mm増えたというのがこういうところに影響するんですね。
個人的にはiPad2を買ってまだ半年。
使いこなせるレベルになる前に新しいのが出てしまいましたけど、新iPadの画面が細かいってことは「見る」という点で色々と可能性が広がると思うんですよね。
今までと違ったアプリだとかサイトなんかが出てくるのが楽しみです。
M51 完成? [AFVモデル]
サドルを新くしたという話 [サイクリング]
愛用のマウンテンバイクのサドルを交換しました。
以前から気になっていたSelle-SMP(伊)のEXTRAという製品。
ご覧のように座面の中央が大きく開いています。
尿道への圧迫、血流阻害を防止する構造、ということです。
取り付けた状態がこちら。
かなり変わった形ですね。
このEXTRAというモデルはエントリークラスの廉価版で、街乗り向きにクッションも厚めです。
実際に乗った感想ですけど、クッションがかなり厚いためか、ジーパンでもお尻に圧迫感がありません。
もっと長時間走れば、その構造の恩恵が分かるかも。
サドルって重要なパーツです。
その人のお尻と合ってないとつらいことになる。
メーカーも色々あってコンセプトも様々です。
それだけ自転車乗りにとってサドルは永久のテーマなわけです。
ついでに書いときますが、町中で走ってる人の大半はサドルが低すぎます。
高校生の大半はギリギリまで下げて窮屈な姿勢で乗ってる。
そこまでいかなくてもどなたも足が地面にしっかり届くように調整してる。
あれはだめですね。
お年寄りはともかく、若いやつはつま先ギリギリ届くくらいに高くしよう!
正確に言えば、ペダルに足を載せて膝が軽く曲がる程度の高さが良い。
そうするとペダル回すときの効率が良くなる上に、腰まわりへの負担も少ない。
後は座ったときの上半身の.......長くなるのでやめときます。
ま、暇な方は自分の自転車、チェックしてみてください。
以前から気になっていたSelle-SMP(伊)のEXTRAという製品。
ご覧のように座面の中央が大きく開いています。
尿道への圧迫、血流阻害を防止する構造、ということです。
取り付けた状態がこちら。
かなり変わった形ですね。
このEXTRAというモデルはエントリークラスの廉価版で、街乗り向きにクッションも厚めです。
実際に乗った感想ですけど、クッションがかなり厚いためか、ジーパンでもお尻に圧迫感がありません。
もっと長時間走れば、その構造の恩恵が分かるかも。
サドルって重要なパーツです。
その人のお尻と合ってないとつらいことになる。
メーカーも色々あってコンセプトも様々です。
それだけ自転車乗りにとってサドルは永久のテーマなわけです。
ついでに書いときますが、町中で走ってる人の大半はサドルが低すぎます。
高校生の大半はギリギリまで下げて窮屈な姿勢で乗ってる。
そこまでいかなくてもどなたも足が地面にしっかり届くように調整してる。
あれはだめですね。
お年寄りはともかく、若いやつはつま先ギリギリ届くくらいに高くしよう!
正確に言えば、ペダルに足を載せて膝が軽く曲がる程度の高さが良い。
そうするとペダル回すときの効率が良くなる上に、腰まわりへの負担も少ない。
後は座ったときの上半身の.......長くなるのでやめときます。
ま、暇な方は自分の自転車、チェックしてみてください。
タミヤ1/72零戦52型のレビュー [エアクラフト]
先週の月曜日にamazonからタミヤの新製品、1/72零戦52型が届きました。
タミヤが1/72で新製品を出すのは数年ぶりです。
このスケールはここ最近ではファインモールド、エアフィックスと零戦の新キットが出ていて評判も上々です。
今、この時期に王者タミヤがリリースする零戦はどんなものか、ひとまずキットの中身を軽ーくレビューします。
主なパーツは二つのランナーに集約、カウルだけは型の関係から別です。
キャノピーは開閉、どちらかを選べるようになっています。
各パーツの表現はさすがにかっちりしていて、リベットの表現などは驚異的といえましょう。
筋彫りは手を加えなくて良いかと思います。
エンジンに配線を追加するのも良いし、シートの軽め穴はぜひともピンバイスで開口したいところです。
できればパイロットのフィギュアを付けてほしいところだけど、タミヤは1/72ではパイロットなしが原則らしいです(飛行姿勢で組めるようにもなってない)。
大きいパーツのゲートはこういう風になってるのが最近の田宮流。
イメージをつかむため、外装パーツだけざっくりと仮組してみました。
仮組だけど実に美しい。
うーむ、さすがにタミヤ。
実に平凡な表現だけど、それしか言えない。
作りやすさにおいては未だにタミヤは世界一でしょう。
価格も1000円ちょっとと手頃だから、同じのを続けて作ればスキルも上がるかも。
タミヤには今後ぜひとも零戦の各型を1/72で出してもらいたいところです。
タミヤが1/72で新製品を出すのは数年ぶりです。
このスケールはここ最近ではファインモールド、エアフィックスと零戦の新キットが出ていて評判も上々です。
今、この時期に王者タミヤがリリースする零戦はどんなものか、ひとまずキットの中身を軽ーくレビューします。
主なパーツは二つのランナーに集約、カウルだけは型の関係から別です。
キャノピーは開閉、どちらかを選べるようになっています。
各パーツの表現はさすがにかっちりしていて、リベットの表現などは驚異的といえましょう。
筋彫りは手を加えなくて良いかと思います。
エンジンに配線を追加するのも良いし、シートの軽め穴はぜひともピンバイスで開口したいところです。
できればパイロットのフィギュアを付けてほしいところだけど、タミヤは1/72ではパイロットなしが原則らしいです(飛行姿勢で組めるようにもなってない)。
大きいパーツのゲートはこういう風になってるのが最近の田宮流。
イメージをつかむため、外装パーツだけざっくりと仮組してみました。
仮組だけど実に美しい。
うーむ、さすがにタミヤ。
実に平凡な表現だけど、それしか言えない。
作りやすさにおいては未だにタミヤは世界一でしょう。
価格も1000円ちょっとと手頃だから、同じのを続けて作ればスキルも上がるかも。
タミヤには今後ぜひとも零戦の各型を1/72で出してもらいたいところです。
1/72 ウォーバードコレクション No.79 三菱 零式艦上戦闘機 五ニ型 60779
- 出版社/メーカー: タミヤ
- メディア: おもちゃ&ホビー