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久々のロードバイクなのだ [サイクリング]

世間で言うところのGWに入って急激に気温が上昇!
こんなときに昼間っから模型なんか作ってちゃいけないよな。
ということで、この冬は殆ど乗ってなかったロードバイクでひとっ走りしました。
久々なんで何かギクシャクした走りだったけど、あぁ体を動かしたなって感じ。
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ロードバイク&パーツカタログ2012 (エイムック 2337)


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サドルを新くしたという話 [サイクリング]

愛用のマウンテンバイクのサドルを交換しました。
以前から気になっていたSelle-SMP(伊)のEXTRAという製品。
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ご覧のように座面の中央が大きく開いています。
尿道への圧迫、血流阻害を防止する構造、ということです。
取り付けた状態がこちら。
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かなり変わった形ですね。
このEXTRAというモデルはエントリークラスの廉価版で、街乗り向きにクッションも厚めです。
実際に乗った感想ですけど、クッションがかなり厚いためか、ジーパンでもお尻に圧迫感がありません。
もっと長時間走れば、その構造の恩恵が分かるかも。
サドルって重要なパーツです。
その人のお尻と合ってないとつらいことになる。
メーカーも色々あってコンセプトも様々です。
それだけ自転車乗りにとってサドルは永久のテーマなわけです。

ついでに書いときますが、町中で走ってる人の大半はサドルが低すぎます。
高校生の大半はギリギリまで下げて窮屈な姿勢で乗ってる。
そこまでいかなくてもどなたも足が地面にしっかり届くように調整してる。
あれはだめですね。
お年寄りはともかく、若いやつはつま先ギリギリ届くくらいに高くしよう!
正確に言えば、ペダルに足を載せて膝が軽く曲がる程度の高さが良い。
そうするとペダル回すときの効率が良くなる上に、腰まわりへの負担も少ない。
後は座ったときの上半身の.......長くなるのでやめときます。
ま、暇な方は自分の自転車、チェックしてみてください。
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改革の道は険しい [サイクリング]

我が家の近所の歩道にこんなのが掲示してあります。
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こんな程度で自転車と歩行者の事故が防げるのかしら?
聞けば現場のお巡りさんも自転車のルールを勉強中だそうです。
もっと頑張ってくださいよ、埼玉県警。

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二段階右折、知ってるか [サイクリング]

最近、気づいたことですが、
自転車の二段階右折を知らない奴がけっこう多い。
おっきな交差点の真ん中で右折待ちのクルマにロードバイクが混じってるのを何度も見てます。
注意してやろうかな、いや、言っても無駄だろうな。
たぶん、警察に見つかると罰金5万円だと思います。
困るのは本人なんで、放っときましょう。

そういえば、ターザン最新号は恒例の自転車特集。
自転車に乗れば痩せるってのは微妙だよね。
確かにロードバイクに乗り始めて劇的にダイエットできました、なんて話はたくさんある。
ただ、それはそれなりの覚悟があってこそで、生活全般を見直さないと簡単には痩せないと思いますよ。
痩せたいならママチャリでもちょっと長い距離を走ってみれば良いのに。
(ちゃんとポジションを決めればママチャリでも運動できます)
でもターザンだとどうしても道具から入っちゃうのは仕方ないのかな。

Tarzan (ターザン) 2011年 10/27号 [雑誌]

Tarzan (ターザン) 2011年 10/27号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2011/10/13
  • メディア: 雑誌



日の丸バーテープ [サイクリング]

漸く、バーテープを巻きました。
遠目には赤の水玉模様に見えて、近くで見ると日の丸ってのがお洒落でしょ。
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日の丸以外に星条旗とかフレンチトリコロールなんかもあります。
ところでSRAM独自のダブルタップレバーですが、だいぶ慣れてきました。
シフトアップなんかびしっと決まって気持ちよいです。
バイクの重量はペダル込みで7.5kgでした。
これなら今のところ、文句はありません。
また次、走るのが楽しみです。
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台風ウェザー [サイクリング]

パーツを一新して軽ーくなった我がCAAD9。
走り込むつもりが台風の天気に翻弄され、途中で引っかえすはめに。
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といっても、バーテープも巻いてないし、調整もまだまだ。
万全を期して次はちゃんと走ります。
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CAAD9のSRAM化〜ほぼ完了 [サイクリング]

Cannondale CADD9へのSRAMコンポ乗せ代え計画、ほぼ完了しました。
バーテープがまだ巻いてないとかケーブルの切断してないとか、ペダルがちょい乗り用だったりしますが、まぁだいたい出来たということです。
テーマの一つであった軽量化、ですが、担いでみたところでは軽くなったような気がします。
重量はそのうち計ってみたいと思います。
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走りに関しては...明らかに軽くなりました。
漕ぎ出しからの加速が楽しい!
これは重量でなく、BBのセラミックベアリングとカーボンクランクがかなり効いていると思います。
どうやらCAAD9の本来の性能をようやく(一部だけですが)引き出せるようになったようです。
まぁパーツが町乗りグレードからバリバリのレース仕様になったんだから当然かも。
でもこれは実際に乗り比べないと分りませんよ。

コンポはForceを基本にしていますが、チェーンホイールだけはREDです。
クランク長165mm、ギアが50-34、PCD110mmのコンパクト仕様。
実を言うと僕はシマノのデザインがあまり好きではないのです(けして嫌いではないです)。
SRAMは今やカンパをもしのいで、デザインでは先を行っていると思います。
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なんでチェーンホイールをForceにしなかったかというと、Forceだけクランク長170mmより上しかなかったのです。
カンパも最近165mmを復活させましたが、欧米人の基準だと170mm以上になるようです。
SRAMは米国に本社があり、かつて仏のユーレーを吸収した独のザックスの変速機部門を買収したメーカーですが、製造は台湾ということで、アジア市場に配慮しているのか、最上級のRED、三番めのRival、最下位のApexには165mmを設定しています。
赤いのが例のセラミックBB小物。回転は実にスムーズです。
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さて、ここで懸命なロードバイク通なら写真を見て突っ込みを入れるところでしょう。
ボトムブラケットがBB30規格なのに何で普通のBB小物が付いとるのか、と。
もともとBBの中にシマノ用アダプタがありまして、そいつが強力に接着してあってとれないんですよ。
で、シマノを踏襲してノーマル仕様というべきGXPになったのです。
まぁBB30の意図としてフレーム剛性の強化というのがあるわけで、そちらの恩恵は受けてるから良いんじゃないかなと(しかしちょっと悔しい気はします)。

SRAM独自のダブルタップ式コントロールレバー。
レバー一つを深く押すとシフトダウン、で軽く押すとシフトアップする。
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はっきり言ってまだ操作に慣れてません。評価はこれからってことです。
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まだ調整途中、ということもあってバーテープは巻いてません。
上の写真、レバーをもう少し上にずらしたほうが良さそう。
アウターケーブルはJagWire製のハイパーアウターを使用。
スリーブにオイルが染込ませてあるので引きが軽いってことですが、実感としては不明。
それより何より、これにした理由は外観がアルミのポリッシュみたいなピカピカだからです(^^)

リアカセットはSRAMのPG1070、チェーンはPC1071、リアディレーラーはForceというところですが、カセットとチェーンはシマノのほうが良かったかも知れません(シマノとSRAMは互換性があるのです)。
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ブレーキもForceです。
シマノの実用本意なデザインより遥かにクールで、仕上げも美しいところが好きです。
ブレーキの効きは前のがシマノティアグラだったので、比べたら申し訳ないほどかっちり止まります。
唯一の欠点はセンタリング調整ボルトがないってことですか。
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おしまいは愛用のLezyne製フロアポンプ。真っ赤がお気に入りです。空気圧の管理は大事だよ〜。
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以上、長文で、分りにくい内容だったと思いますけど、それはいつものことですね。
夜中からずっといじってたので寝てません。
さらっと試走してきたけど、今日はピーカンで危険なので、本格的に走るのは次の週末にします。
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CAAD9のSRAM化〜ブレーキ [サイクリング]

新旧の自転車を交互にいじってますが...
今回は新しいほうのCannondale CAAD9にSRAMのコンポを取り付ける件。
ハンドルにレバーを固定、ブレーキ固定そしてブレーキケーブルを取り付けました。
レバー、ブレーキ本体ともにSRAMのセカンドグレードのForceです。
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作業の詳細は...写真撮り忘れました(^^;)
スムーズな引きのためにアウターケーブルの処理には気を使ってます。
あとは変速l機のケーブル取り付けを残すのみです。


ロードバイク組み立てDVD+BOOK (エイムック 2161 BiCYCLE CLUB)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エイ出版社
  • 発売日: 2011/03/25
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憧れのトーエイ [サイクリング]

東叡社の公式写真集ということで思わずポチッとしてしまいました。

TOEI 美しきハンドメイド自転車たち 東叡社オフィシャル写真集

TOEI 美しきハンドメイド自転車たち 東叡社オフィシャル写真集

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: グラフィック社
  • 発売日: 2011/06/07
  • メディア: 大型本


知っている人は知っているツーリング系のハンドメイドメーカーのトーエイです。
実はうちにあるアルプスのスポルティーフはトーエイで作られたのだ。
てなことはどうでもいいんだけど、この写真集はいいですねー。
非常にきれいに整備された手作り自転車が詳細なスペックとともに美しい写真で紹介されています。
最近、若い人の間でも古い自転車に対する興味が一部で高まってるようですが、そんな人にはお薦めの写真集です。
トーエイというと金持ちのおじさんがオーダーするみたいなイメージがありますが、実はサイズの決まった標準仕様なら、けっこうリーズナブルなんですよね。
ただ、フレームの良さを引き出すパーツ選択のセンスは要求されますよ。
実用だけでなく見た目の美しさも追求しなくてはいけない。
この写真集を見ていたら、1台、渋く決めた奴が欲しくなってきました。
でも、その前に今あるのを何とかしなくちゃな...。
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スポルティーフのギア交換 [サイクリング]

ギア交換作業に取りかかります。
最初に後ろのギアから。
今どきのカセット式フリーギアとは使用する専用工具が違います。
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工具をフリーにはめてクイックシャフトのナットを締める。
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大きめのスパナをかまして反時計回りに力を加えて緩める。
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フリーが外れたリアハブはこんな感じ。
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新旧のギアを並べて比較。メーカーが同じなので工具も心配なし。
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取り付けは、手でねじ込んで、専用工具で時計回りに締める。
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こちらの専用工具はカセット式フリーの取り外しでも使うものです。
チェーンを引っ掛けてフリーの回転を止めるわけだ。
続いてチェーンリングの交換。
クランク抜き専用工具。二重構造で、緩めると締めるをこれ1つでまかなう。
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まず専用工具のボックスレンチのほうでクランクボルトを外す。
R0011146.jpgR0011147.jpg
次は工具をひっくり返して反対側をねじ込み、工具の手前のほうを締込むとクランクが出てくる仕組み。
R0011148.jpgR0011151.jpg
...外れました。
R0011153.jpgR0011154.jpg
インナーギアを外し、アウターをクランクから外します。
ギア同士は6ピンのボルト&ナット、アウターはクランク根元の5ピンで止めてあります。
R0011156.jpgR0011159.jpg
新しいギア(46T)と古いギア(49T)を並べる。これだけ違います。
本当はインナーも小さいギアにする予定だったけど、予算が尽きたのでまた今度にします。
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クランクにギアを取り付け、クランク軸にはめてボルトを締める。
R0011161.jpgR0011164.jpg
この後、ギアが小さくなったのでフロントディレーラーの位置調整が必要になります。
ということで完了。
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R0011168.jpg
お疲れさまでした。
興味がある人は少ないだろうけど(でも自転車関連の記事はアクセス数が多いのだ)、これから後もいじるところがあるので、懲りずにアップする予定です。

自転車レストア&カスタムBOOK (エイムック 2186)

自転車レストア&カスタムBOOK (エイムック 2186)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エイ出版社
  • 発売日: 2011/05/16
  • メディア: 大型本



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