早朝ライド [サイクリング]
ロードバイクで走りながら写真を撮るというのをやってみました。
思ったよりはちゃんと撮れたけど、スピード感はイマイチですね...。
この時期は早朝に出て、太陽が高いところに昇る前に帰るようにしています。
思ったよりはちゃんと撮れたけど、スピード感はイマイチですね...。
この時期は早朝に出て、太陽が高いところに昇る前に帰るようにしています。
スポルティーフのギアを見直す [サイクリング]
(ちょっくらディープな話で申し訳ないですが、適当に読んでくださいませ)
去年から復活させた古いスポルティーフのギア構成を代えようということでパーツを入手しました。
まずチェーンリング(チェーンホイール)のほう。
お洒落なパッケージに収まっているのは、こんな奴。
アルミをピッカピカに仕上げてあります。
TA社(フランス)の、かつてシクロツーリストという名称だった伝統の製品です。
今でも新品が入手できるなんて素晴らしい。
昔はなかったレーザー加工のロゴがお洒落だ。
こっちは今までのもの。買ったのは33年前。
現行品と違って渋い刻印が伝統を感じさせます。
今回の交換で歯数49から46と「超コンパクト化」します。
後ろのギアも購入しました。
サンツアーのコンペ・ウルトラで6段(14-15-17-19-21-24)です。
前述のTAのギアは現行製品ですが、こちらはもう絶版のデッドストックを入手。
今までは5段(14-15-17-19-21)だったのをロー側に1段加えた形になります。
オーバーロックナット寸法120mm対応で、6段だけど5段のと入れ替えて使える仕様です。
(自転車の規格は複雑なので詳しい説明は省略!)
こっちは今現在の後ろのギア周り。
ギアを代える目的は、今現在の自分の脚力に合わせて「登れる」仕様にすること。
従来は完全な「平地仕様」でした(ローが21ってねぇ...)。
そんなわけで休みの間に交換して実際に走れるようにしたいと思います。
去年から復活させた古いスポルティーフのギア構成を代えようということでパーツを入手しました。
まずチェーンリング(チェーンホイール)のほう。
お洒落なパッケージに収まっているのは、こんな奴。
アルミをピッカピカに仕上げてあります。
TA社(フランス)の、かつてシクロツーリストという名称だった伝統の製品です。
今でも新品が入手できるなんて素晴らしい。
昔はなかったレーザー加工のロゴがお洒落だ。
こっちは今までのもの。買ったのは33年前。
現行品と違って渋い刻印が伝統を感じさせます。
今回の交換で歯数49から46と「超コンパクト化」します。
後ろのギアも購入しました。
サンツアーのコンペ・ウルトラで6段(14-15-17-19-21-24)です。
前述のTAのギアは現行製品ですが、こちらはもう絶版のデッドストックを入手。
今までは5段(14-15-17-19-21)だったのをロー側に1段加えた形になります。
オーバーロックナット寸法120mm対応で、6段だけど5段のと入れ替えて使える仕様です。
(自転車の規格は複雑なので詳しい説明は省略!)
こっちは今現在の後ろのギア周り。
ギアを代える目的は、今現在の自分の脚力に合わせて「登れる」仕様にすること。
従来は完全な「平地仕様」でした(ローが21ってねぇ...)。
そんなわけで休みの間に交換して実際に走れるようにしたいと思います。
ロードバイクSRAM化計画-REDクランクの取り付け [サイクリング]
さてクランク取り付け編です。
SRAMのREDのクランクはこんな風にクランク軸が一体化されています。
シマノもカンパも安いのから高いのまで今どきのは皆、似たような構造です。
一昔前の軸にクランク差し込んで締込んでいたのとはまったく違う構造です。
メリットはクランク軸が中空に出来て軽量化できること。剛性も向上する。
メンテナンス性も抜群(完成車メーカーも作業が楽ってことだ)。
前回お見せしたベアリングユニットの全貌はこんな感じです。
左右に分割して、まず右側(チェーンホイール側)をねじ込み、専用工具で締める。
イングリッシュ規格なので右側は半時計回りに締込みます。
そして反対側も締込む。
クランク軸を差し込んで、手のひらでどついて押し込む。
左側クランクを装着。
こちらは8ミリの六角レンチで締め込みます。
最後にガタがないか確かめて完了です。
白いフレームに赤いベアリングユニットがいいアクセントになってる。
セラミックの効果は走ってみないと分らないな...。
ということで、今回はここまで。
SRAMのREDのクランクはこんな風にクランク軸が一体化されています。
シマノもカンパも安いのから高いのまで今どきのは皆、似たような構造です。
一昔前の軸にクランク差し込んで締込んでいたのとはまったく違う構造です。
メリットはクランク軸が中空に出来て軽量化できること。剛性も向上する。
メンテナンス性も抜群(完成車メーカーも作業が楽ってことだ)。
前回お見せしたベアリングユニットの全貌はこんな感じです。
左右に分割して、まず右側(チェーンホイール側)をねじ込み、専用工具で締める。
イングリッシュ規格なので右側は半時計回りに締込みます。
そして反対側も締込む。
クランク軸を差し込んで、手のひらでどついて押し込む。
左側クランクを装着。
こちらは8ミリの六角レンチで締め込みます。
最後にガタがないか確かめて完了です。
白いフレームに赤いベアリングユニットがいいアクセントになってる。
セラミックの効果は走ってみないと分らないな...。
ということで、今回はここまで。
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- 出版社/メーカー: エイ出版社
- 発売日: 2011/03/25
- メディア: 単行本
ロードバイクSRAM化計画-1 [サイクリング]
(たぶんまた、何だか分らない人多数と思いますが適当に読んでください)
ロードバイクのパーツをシマノからSRAM(スラム)に変更しています。
自転車三大パーツメーカーといえば、カンパニョーロ、シマノ、そしてSRAM。
カンパは老舗だし、シマノはお馴染みですが、SRAMは一般には知られてないかな?
しかし、最近のプロロードレース界ではSRAMがもっとも勢いがあるのだ。
欧州のプロチームの中では今、SRAMが一番採用されているのです。
SRAMの最大のメリットは軽量であること。
自転車は軽いにこしたことありません。
プロじゃなくて素人のおいらだからこそ軽いのが欲しい。
とゴタゴタ書いてもナニだからパーツをご紹介しよう。
まずクランク&チェーンホイールだ(要するに前のギアね)。
これはSRAM最上級グレードのREDで、カーボンを使って460グラム(右のみ)と超軽量。
そしてベアリングは贅沢にもセラミックをおごる。
(青いのはグリスです。ベアリングはその中)
セラミックはスチールより変形がないので転がり抵抗が低いメリットがあるそうです。
次回はフレームへの取り付けを行います。
ロードバイクのパーツをシマノからSRAM(スラム)に変更しています。
自転車三大パーツメーカーといえば、カンパニョーロ、シマノ、そしてSRAM。
カンパは老舗だし、シマノはお馴染みですが、SRAMは一般には知られてないかな?
しかし、最近のプロロードレース界ではSRAMがもっとも勢いがあるのだ。
欧州のプロチームの中では今、SRAMが一番採用されているのです。
SRAMの最大のメリットは軽量であること。
自転車は軽いにこしたことありません。
プロじゃなくて素人のおいらだからこそ軽いのが欲しい。
とゴタゴタ書いてもナニだからパーツをご紹介しよう。
まずクランク&チェーンホイールだ(要するに前のギアね)。
これはSRAM最上級グレードのREDで、カーボンを使って460グラム(右のみ)と超軽量。
そしてベアリングは贅沢にもセラミックをおごる。
(青いのはグリスです。ベアリングはその中)
セラミックはスチールより変形がないので転がり抵抗が低いメリットがあるそうです。
次回はフレームへの取り付けを行います。
リムフラップ交換 [サイクリング]
自転車のリムの中にはスポークの穴をカバーするリムフラップがある。
これがないとチューブが膨らんだ時にスポークの穴で痛んでしまいます。
殆どの人は気がつきませんが、リムフラップは消耗品なんです。
自分のは随分長い間、ほったらかしでした。
気がついたらこんな風に。
しっかりスポークの穴に落ち込んでます。
いけませんね、これは。
ということで新品に交換だ。
前のは布製だけど、今度はプラスチックで丈夫そう。
これでばっちりです。
これがないとチューブが膨らんだ時にスポークの穴で痛んでしまいます。
殆どの人は気がつきませんが、リムフラップは消耗品なんです。
自分のは随分長い間、ほったらかしでした。
気がついたらこんな風に。
しっかりスポークの穴に落ち込んでます。
いけませんね、これは。
ということで新品に交換だ。
前のは布製だけど、今度はプラスチックで丈夫そう。
これでばっちりです。
愛車はタイタン [サイクリング]
連休に家にこもって模型ばかり作ってるわけじゃないもんね。
午前中に、いつものちょっと坂道の多いコースをさらっと走ってきました。
今日のバイクはチタンフレームのマングース(ちょっと珍しい)。
米国製のハンドメイドさ(自慢です)。
Y2Kモデルなんでかれこれ10年以上乗ってることになる。
まだリアカセットが9段が普通だった頃のもの(今なら10段か11段)。
クランクはアルテグラのトリプル用なんだけど、ギアはアウターとミドルをデュラエースにしてます。
本当はダブル用のギアなので、こういう使い方を良い子は真似してはいけません。
いや、誰も真似しないか。
ペダルはロード用のSPD-SLじゃなくてSPD対応をつけてます。
シューズはVANSのSPDシューズを、そしてレーパンじゃなくてカジュアルパンツを着用。
(パッド付きのインナーパンツはいてます)
写真ないけど上半身はいつもどおりにレーシングジャージ。
なんだかんだで自転車用ウェアなんだけど、こうして、一見するとお気楽に走っている風にしてガンガン走るってわけだな。
で、このバイクで走ったのは久しぶりなんだけど、改めてチタンは体に優しいってことを再認識しました。
乗り心地はクロモリ>チタン>アルミというのが自分の中の序列です。
あくまで自分が持ってるバイク(自転車)での話だけど。
アルミは固いかわりにパワーかけて踏むのにはいいんだけど、オイラにそんなパワーがない。
もうちょっと年食ったらカーボンだな(お金があればの話だが)。
とまた分からない人には分らない話を書いてますが、適当にスルーしてくださいね。
こんな話ばっかりで味気ないので、途中のお茶畑の様子を。
逆光でごめん。そろそろ収穫の時期かな?
午前中に、いつものちょっと坂道の多いコースをさらっと走ってきました。
今日のバイクはチタンフレームのマングース(ちょっと珍しい)。
米国製のハンドメイドさ(自慢です)。
Y2Kモデルなんでかれこれ10年以上乗ってることになる。
まだリアカセットが9段が普通だった頃のもの(今なら10段か11段)。
クランクはアルテグラのトリプル用なんだけど、ギアはアウターとミドルをデュラエースにしてます。
本当はダブル用のギアなので、こういう使い方を良い子は真似してはいけません。
いや、誰も真似しないか。
ペダルはロード用のSPD-SLじゃなくてSPD対応をつけてます。
シューズはVANSのSPDシューズを、そしてレーパンじゃなくてカジュアルパンツを着用。
(パッド付きのインナーパンツはいてます)
写真ないけど上半身はいつもどおりにレーシングジャージ。
なんだかんだで自転車用ウェアなんだけど、こうして、一見するとお気楽に走っている風にしてガンガン走るってわけだな。
で、このバイクで走ったのは久しぶりなんだけど、改めてチタンは体に優しいってことを再認識しました。
乗り心地はクロモリ>チタン>アルミというのが自分の中の序列です。
あくまで自分が持ってるバイク(自転車)での話だけど。
アルミは固いかわりにパワーかけて踏むのにはいいんだけど、オイラにそんなパワーがない。
もうちょっと年食ったらカーボンだな(お金があればの話だが)。
とまた分からない人には分らない話を書いてますが、適当にスルーしてくださいね。
こんな話ばっかりで味気ないので、途中のお茶畑の様子を。
逆光でごめん。そろそろ収穫の時期かな?
気分転換 [サイクリング]
テレビではつらいニュースばかりで、自分には何も出来ない状況。
外は暖かいというのもあり、気分を変えるため、久しぶりに走ってきました。
わが町には米軍基地があります。その周囲をぐるぐる回りました。
今日はならし運転みたいなものなので左右のペダリングのバランスに注意しました。
ペダル踏んで走ってる人はだいたい利き足しか使ってないよね。
と、それらしいことを書いてみました。
こういう事態ですけど、被災地に思いを寄せつつ、できる限りは普通にしていたいと思います。
外は暖かいというのもあり、気分を変えるため、久しぶりに走ってきました。
わが町には米軍基地があります。その周囲をぐるぐる回りました。
今日はならし運転みたいなものなので左右のペダリングのバランスに注意しました。
ペダル踏んで走ってる人はだいたい利き足しか使ってないよね。
と、それらしいことを書いてみました。
こういう事態ですけど、被災地に思いを寄せつつ、できる限りは普通にしていたいと思います。
Arrival from England again [サイクリング]
今週もえげれすから荷物が届いたぜよ。
今回はカセットギアと
チェーンと
シフト&ブレーキレバーじゃ。
これでワシのロードバイクがもっと軽くなるぜよ。
今回はカセットギアと
チェーンと
シフト&ブレーキレバーじゃ。
これでワシのロードバイクがもっと軽くなるぜよ。
Arrival from England [サイクリング]
えげれすから荷物が届いたぜよ〜
中身はこんなのとか、
こんなのだ。
ポンド安だったのでポチッとしちゃった。
国内で買うよりずーっと安いのね。
オフシーズンになったら取り付けよう。
※ 次こそはマクラーレン完成編です。
中身はこんなのとか、
こんなのだ。
ポンド安だったのでポチッとしちゃった。
国内で買うよりずーっと安いのね。
オフシーズンになったら取り付けよう。
※ 次こそはマクラーレン完成編です。