山積した模型を断捨離

自宅に山積した模型の整理に取り組み中。
作るあてのないものを溜めていても意味がないもんね。
漸く、当たり前なことに「開眼」した訳です。

最近は未着手のキットを行きつけの模型店で買い取って貰ってます。
オークションより戻る額は少ないけど手間が掛からなくて楽(^_^)
それから溜まっていた摸型誌もまとめて処分。
読んだから技量が上がるものじゃないと悟りました。
(たくさん作って自分で考えるのが上達への道ってか？)
こういうのは始めると勢いがつくものです。
どんどん減っていくのは気持ち良いです。

コンバット！

この前のホビーショーで買った兵隊さんのフィギュア。
キットに色を塗った状態で売られる完成品です。

タミヤブースにて一個180円（半額）で売ってました。
これ以外にもいくつか美味しいアイテムを格安ゲットしてます。
実はホビーショーに出かける理由のひとつがお買い物。
各社で販売コーナーを設けていて、タミヤはその中でも一番人気。
品揃えから会計まで他社を寄せ付けないセンスが光ります。
さすがは世界のタミヤです。

RAH 帰ってきた時効警察＝三日月しずか

サンプル写真をみて、可愛いじゃん！欲しいと思って予約。

忘れたころに発売されて、届いたそれはサンプル写真と違ーう。

あぁがっかりー。

模型作りの近況

しばらく模型製作の記事をアップしてませんが、モスキートはこんな状態です。

エンジンナセルの後ろのところをきれいに整形しないとしまらないのですね。
一方でこんなのも作ってます。

これ見て何か分かる人はかなりの通です（自分もぱっと見て分からない）。
一つのキットをいじってると煮詰まっちゃうので気分転換でこういうこともするわけです。
機体に色がついてるので分かると思いますが、こっちの方が先に出来るでしょう。
そしてこっちはひょんなきっかけで入手したもの。

元々こういう趣味は全くないんですけど、たまには面白いかなーと。

B-24

すっかり飛行機モデルに目覚めてしまって、ハセガワの新作1/72　B-24を買ってしまいました。

WW2で一番作られた米軍機はこのB-24なんですよ（その数、なんと18000強！）。
無愛想でB-17に比べて人気無いけどワタシは好きですよ。
零戦作ってるところにいきなり4発の重爆が登場ですが、当分は作りません。
しばらくは眺めているだけにします。
それにしても最新のキットはやっぱり出来がいいですねぇ。
金型技術が発達した今だからこそ、のパーツ分割に感心しています。
このキットはD型だけど最大量産型のJ型がいずれ出るでしょう。
海軍型PB4Y-1もぜひ！

一方、零戦の方ですが、ただいま最大の難所、キャノピーの塗装に挑戦中。
細切りマスキングテープを切って貼って、大変だけどけっこう楽しい(^^)

機体はおおむね出来てますが、墨入れなどはこれから。

操縦席は写真で見るとなかなか凝縮感ありますね（キットそのまんまです）。

零戦の裏は青竹色

脚収納庫などを青竹色で塗装しました。
マスキング→シルバーを吹く→青竹色を吹く→終了

零戦は灰緑色なの？

気がつきゃ、あと10日ちょいで今年が終わり。あーもったいない。
零戦のプラモは機体の塗装までどうにか終わってます。

初期の零戦だから明灰白色に塗ってます。

が、この期に及んで零戦の色は灰緑色という説を知りました。
灰緑色というのは、ちょっと黄色っぽい灰色です。
それは陸軍機の色じゃないの、てのは古いんだそうです。
だいたい戦前の日本の戦闘機の色なんて一般人は誰も知らないわけ。
色見本も無いし、文献などの表現からあーだこーだ論争があったらしい。
自分はというと、面倒だからこのままでいいです。

零戦21型、塗装中

ご覧の通り、ちょっとずつ進んでます。


12月8日には間に合いそうもないですね...

零戦を製作中

あぁ、崎陽軒のシュウマイが食べたいよ〜。
これ関東地方の人ならわかりますね？

さて零戦21型ですが、地道に作ってます。
機体の組み立てが終わり、これから塗装です。
飛行機モデル、しかも1/72なんて久しぶり。
こんなにちっちゃかったけ？などと戸惑うことばかり。

でもここから本番です。
一番のハイライトはキャノピーの塗装でしょうね。
うまく乗り切れるでしょうか。
そういえばもうすぐ12月8日です。

ゼロファイターただいま準備中

ファインモールドの零戦キット、ただ今、脱脂中です。

このキットはお金がかかっていて普通の1/72キットよりランナーが多くなってます。
つまり金型が多いってことですね。
無塗装でもある程度のものができるように色を合わせて成形してあります。
キャノピーの枠などどうなるか分かりませんが、無塗装もよいかな？
モデルグラフィックス誌の11,12月号にはこのキットの作り方が、それはそれは丁寧に書かれています。
飛行機の模型というのは模型作りのエッセンスが詰まっている訳で、紙面に従って作れば小生のような下手モデラーもステップアップできるんじゃないかな、なーんて。
こいつに関しては出来上がったところでブログにアップしようかと思います。
あくまで出来上がってから、ね。
最近、途中でめげることが多いものですから（^^;)

Model Graphix (モデルグラフィックス) 2007年 12月号 [雑誌]


Model Graphix (モデルグラフィックス) 2007年 11月号 [雑誌]