ニラの炒めもの [中国の話]
今回の滞在先は広東省の広州でした。
食は広州にありとよく言われます。
広東料理だけでなく，湖南や四川などいろんな中国料理の店がありますが、自分が連れて行ってもらったところは湖南料理が多かった気がします。
というわけで、昨日の記事と同じ店で食べたニラの炒めものです。
こうやって鉄板でジュージューいってるのが出てきます。
コレも美味いです。
ニラとニンニクが絶妙で、チャーハンと一緒に食べるとグーです。
ところで、あれこれ食べたのに、料理の正式な名前を一つもメモってません。
これじゃグルメにはなれませんね。
お気に入りの豚角煮 [中国の話]
ブログを再開したは良いけど、なんだか内容が堅いよね！
ということで、食べ物ネタいきますか。
これは湖南料理（フーナン料理）の豚の角煮です。
日本の豚角煮と違うのは皮と一緒に煮込んであるということ。
これがもう、めちゃめちゃ美味いんだ！
皮がちょっと甘くて、そして柔らかな肉が舌の上でとろける。
角煮のほうは辛くないけど、下の方にあるゼンマイの煮たのは辛いんですよね。
あまりに美味しくて写真撮るのを忘れるところでした。
あぁまた食べたい！
※ お店の名前とかメモっておりません。ごめんなさい。
中国の物価 [中国の話]
中国はとにかく物価が安い。
たとえば缶コーラが1本2元。およそ30円です。
（1元はおよそ15円）
しかし労働者の最低賃金が一ヶ月600元、約9000円であることから考えると、実はコーラもけして安いとはいえないかもしれません。
マクドナルドなどはセットで30元くらいと、日本と変わりませんが、普通の食事で一人30元などというのはまずありえません。
ホテルのバイキングで97元払ったことがありますが、これは中国ではかなりの贅沢といえます。
