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タミヤから1/72零戦21型が登場 [エアクラフト]

今年もタミヤモデラーズギャラリーに行ってきました。
東武デパートでの開催は今年で30周年なんだそうです。
自分は時間の都合でジャンクパーツ漁りもせず、展示作品もちらっと見ただけ。
(ろーがんずとか、望月三起也氏など、見所多し)
一番の目的は直前に発表された1/72零戦21型の「白箱先行販売」です。
(ここでいう白箱は、正規発売前のテストショットを箱に収めたもの)
無事にゲットしました。
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テストショット段階の白箱だから箱絵は表に貼付けてあるだけ。
でも既に製品番号は付いてる。
気になる中身は、コクピットパーツ等が含まれるAパーツは52型と共通。
大きな違いである主翼を含む21型に特有のパーツは別の金型になっています。
R0012605.jpg
左が21型(Dパーツ)で、右が52型(Cパーツ)です。
もちろん、写真は載せませんが、外観上の最大の違い=カウルも別物です。
それにしても、新製品の予定にも載ってなかったのが急にでてきたのはびっくり。
個人的に零戦は21型が好きなので、できれば1/48でもリニューアルで出して欲しいです(二式水戦もね)。

(追記)デカールはこんなのが入ってます。
R0012608.jpg
箱絵のがない...箱絵は1/48のを流用したようで正規じゃないみたいです。
パイロットは進藤三郎、飯田房太、佐藤正夫となってます。
定番の岩本徹三、坂井三郎などは入ってませんけど、いずれ社外デカールが出ると思います。
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タミヤ1/72零戦52型の製作-3 [エアクラフト]

人並みにGW真っ只中です。
機体の塗装をしました。
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とりあえず三菱系にしました。
ただ、なんとなく軽いんだよね、仕上がりが。
下地を黒にするとか、シャドー吹きとかしとけば良かったなと後悔。
リカバリー方法を考え中です。
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タミヤ1/72零戦52型の製作-2 [エアクラフト]

今日はてりたまバーガー最終日...美味しゅうございました。
R0012374.jpg<R0012375.jpg

タミヤ零戦の製作は説明図4番でちょっと失敗。
コクピット内は内装色で塗るパーツはすべて付けてから塗り分けるのが正解でした。
写真の中のグレーが付け忘れたパーツ。
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気を取り直して修正完了。半つや黒で塗るパーツは後から付けて筆塗り。
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コクピットの塗装が終わったので、さっさと胴体を張り合わせました。
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タミヤ1/72零戦52型の製作-1 [エアクラフト]

これもやってます。
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タミヤ1/72零戦52型のレビュー [エアクラフト]

先週の月曜日にamazonからタミヤの新製品、1/72零戦52型が届きました。
タミヤが1/72で新製品を出すのは数年ぶりです。
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このスケールはここ最近ではファインモールド、エアフィックスと零戦の新キットが出ていて評判も上々です。
今、この時期に王者タミヤがリリースする零戦はどんなものか、ひとまずキットの中身を軽ーくレビューします。
主なパーツは二つのランナーに集約、カウルだけは型の関係から別です。
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キャノピーは開閉、どちらかを選べるようになっています。
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各パーツの表現はさすがにかっちりしていて、リベットの表現などは驚異的といえましょう。
筋彫りは手を加えなくて良いかと思います。
エンジンに配線を追加するのも良いし、シートの軽め穴はぜひともピンバイスで開口したいところです。
R0012151.jpgR0012153.jpg R0012150.jpg R0012155.jpg
できればパイロットのフィギュアを付けてほしいところだけど、タミヤは1/72ではパイロットなしが原則らしいです(飛行姿勢で組めるようにもなってない)。
大きいパーツのゲートはこういう風になってるのが最近の田宮流。
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イメージをつかむため、外装パーツだけざっくりと仮組してみました。
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仮組だけど実に美しい。
うーむ、さすがにタミヤ。
実に平凡な表現だけど、それしか言えない。
作りやすさにおいては未だにタミヤは世界一でしょう。
価格も1000円ちょっとと手頃だから、同じのを続けて作ればスキルも上がるかも。
タミヤには今後ぜひとも零戦の各型を1/72で出してもらいたいところです。

1/72 ウォーバードコレクション No.79 三菱 零式艦上戦闘機 五ニ型 60779

1/72 ウォーバードコレクション No.79 三菱 零式艦上戦闘機 五ニ型 60779

  • 出版社/メーカー: タミヤ
  • メディア: おもちゃ&ホビー



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ヘルキャットとミグ(最近買ったキット) [エアクラフト]

新しいキットを買うのがやっぱり止められません。
好きなアイテムで流通量が少ないと「今、買わなくては」という強迫観念が...。
売り手の思う壷ですが、欲しいものは欲しいんだから仕方ない。
そんなわけで開き直って、最近買ったキットをご紹介します。
今回はチェコのエデュアルド社の製品が2つ。
まずは1/72ヘルキャットmk.Ⅰ&mk.Ⅱ。F6Fの英国仕様ですね。
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デュアルコンボってのは同社得意の2機分をパッケージしてあるキットです。
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日本人的にどうかと思うかもしれないけど、好きなんだよね、ヘルキャット。
2000馬力級のエンジンに50口径のM2重機関銃が6丁、ロケット弾も搭載可能。
そしてあらゆる角度からパイロットを守る防弾システム。
ついでに書くと、着艦フックなんか電動で出し入れだもんね。
日本が勝てなかったのは当たり前だよなと納得します。

そしてもう一つ、同時に買ったのがこちら。
1/144スケールのミグ21。
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こちらも2機セットだけど、1/144の単発機ってこういう商品形態が多いです。
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ミグ21というと、タミヤの1/100ミニジェットシリーズが思い出されます。
今の目で見るとあまりいい出来のキットじゃなかったけど(40年前だし)。
そこいくとエデュアルドの最新キットは出来上がりが期待できそうです。
でも1/144て手軽そうに見えてけっこう難しいんですよね。

以上、最近買ったキットについて好き勝手に書いてみました。
こうなりゃキットのコレクターを名乗っちゃおうか(とっくになってる?)。
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The Right Stuff & Bell XS-1 [エアクラフト]

ある切っ掛けで映画"The Right Stuff"を観ました。
全編通してちゃんと観たのは初めてです。

ライトスタッフ スペシャル・エディション [DVD]

ライトスタッフ スペシャル・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD


改めて観て傑作だと思いました。
映画のストーリーについては割愛しますが、音速の記録に挑み続ける孤高の男チャック・イエーガーと、マーキュリー計画に選ばれた7人の宇宙飛行士たちはまるで光と影のようです。イエーガーを演じるサム・シェパードも渋いけど、宇宙飛行士たちも一癖ありそうな連中ばかり(ただデニス・クエイドは一人だけ違和感あり)。個人的にはThe Bandのリボン・ヘルムがイエーガーの相棒役で出てるのが気に入ってます(彼は全編のナレーターも担当)。ミュージシャンやってる時のむさい髭がなくって何だか若返ってるのが可笑しい。

んで、何で今ごろこの映画を観たのかてぇと最近これを買ったからなのです。

1/144 超音速実験機 ベルX-1 (2機セット)

1/144 超音速実験機 ベルX-1 (2機セット)

  • 出版社/メーカー: DRAGON/青島文化教材社
  • メディア: おもちゃ&ホビー


言わずと知れたイエーガーが音速を突破した時のXS-1の1号機ですね(XS-1は後にX-1に改称)。
日本語で超音速実験機なんて書くよりも英語風にソニックブレーカーって言ったほうがカッコいいよね。
キットのほうですが、最近のドラゴン製品はパーツの細密化がどんどん進んでいて1/144とはいえ、ディテールは1/72並みです。
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ただ、そこはドラゴンのこと。一筋縄じゃ行きません。
なんと組立説明図に塗装の具体的指示がありません。
仕方ないのでタミヤから出てる1/72のキットの説明図を参考にします。
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機体は透明パーツで成型されてます(タミヤと同じ)。
取りあえず内部パーツだけは塗装してみました。
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キットは2機セットで1機は全部塗装するから内部パーツは塗らなくていいんだけど、出来のいいほうを選ぶということで2つ分を塗装してます。
残りは機体の外回りなんでちゃっちゃっと済ましたいものです。
ここで取り上げたのはキットですけど、塗装と組立が面倒な方には完成品もあります。コレクション目的ならこっち買ったほうが良いかもね。

DRAGON 1/144 Bell X-1 Last Flight 2機セット

DRAGON 1/144 Bell X-1 Last Flight 2機セット

  • 出版社/メーカー: ガリバー
  • メディア: おもちゃ&ホビー


もうひとつおまけ。超音速機っていつの時代も人気ありますが、こういうのもあります。
こっちも予約してるので、そのうちブログに書くかもしれません。

1/144 超音速実験機 ノースアメリカンX-15

1/144 超音速実験機 ノースアメリカンX-15

  • 出版社/メーカー: DRAGON/青島文化教材社
  • メディア: おもちゃ&ホビー



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1/144 ボーイング747-100 ブラニフ航空(ドラゴン) [エアクラフト]

やっと届きました。
7月発売予定から、5ヶ月遅れです。
塗装済み簡易組み立てモデルっていったら良いのかな?
箱から出して説明書も読まずに3分くらいで出来上がり。
ホビーショーのときにも書いたけど1/144のジャンボジェットはでっかいです。
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横にある定規と比較して大きさが分ります。
こいつはドラゴンの新しいシリーズ、プロジェクト・カッタウェイの第一弾です。
部分的にシースルーにしてあって内部が見えます。
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各パーツは最初からカラーで成型されているみたいです。
機体のオレンジ色の微妙な色合い、気に入りました。
飛行姿勢と着陸姿勢パーツを換えることができます。
個人的には飛行姿勢が好きですね。
てなわけで本日はこれでテイクオフ。
R0011901.jpg

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WACO CG-4A [エアクラフト]

家にある大量のキットの中から少し変わったのをご紹介しましょう。
こちらはWWⅡに連合軍で使われた軍用グライダーのキットです。
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スケールは1/72で、メーカーはイタレリ。
WACOはウェイコと読むのかな?(Wicks Aircraft Companyの略らしい)
実機のことを調べたら、このCG-4はパイロット2名に兵員13名とジープや大砲が搭載できたとか。
パラシュートでは降ろせない兵器を運ぶのが目的だったわけですね。
しかし肝心のDデイには期待したほど活躍できなかったらしい。
キットの中身ですが、グライダーなので、あっさりしたもんです。
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そりゃそうだ、エンジンもプロペラもないんだから。
デカールは発色の良いのが付いてますが、箱絵にあるようなインベイジョンストライプは塗装しなくてはいけません。
人形が2体ついていて、右の人はパラシュートも担いで結構な重装備です。
R0011741.jpg
これを作るときは果たして来るのかな?
そもそもは映画「プライベート・ライアン」のシーンを再現したくて買ったんですが....。
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ホビーショーで気になったアイテム(1) [エアクラフト]

ホビーショーの話の続きを少々。
タミヤの凋落ぶりと対照的に中華系メーカーの勢いはすさまじいです。
こちらドラゴンの1/144ボーイング747です。塗装済み半完成キット?です。
R0011569.jpg
めちゃくちゃデカいです。
ネットで見てこれを予約していました(まだ届いてない)。
いけね。1/144というスケールに油断して、ジャンボだってことを忘れてた(^^;)
置き場所をどうしよう...。
で、こっちは同じシリーズのエアフォースワン。ハリスンフォードは乗ってません(笑)
R0011572.jpg
この後、日本政府専用機、中国要人用と続くらしいけど、シリーズでそろえる人なんているんでしょうか?
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