さかつくEUにはまる
さかつくの新バージョン、ヨーロッパチャンピオンシップ(通称さかつくEU)が発売され、早速はまっております。コアなさかつくファンからは厳しい評価があるようですが‥。
さかつくのいいところは、サッカーへの理解が深まるということですね。ウィニングイレブンのようなアクション系だと操作にばかり気持ちが向いてしまいます。しかし、さかつくはあくまでシミュレーションでキャラクタの操作は必要ありませんから、サッカーの戦術をあれこれ考える余裕があります。
さかつくEUは欧州の6大リーグが舞台です。ボクはイングランドを選びました。ホームグラウンドはワイト島のニューポート。やっぱりロック野郎としてはワイト島ってのははずせません。4-4-2でポゼッション志向のチームです。ゲームの進行の詳細は省きますけど、今度のさかつくは序盤から実力のある選手で補強が出来ますので一年目であっさりと一部昇格できました。問題なのはここから先ですね。何しろプレミアリーグですから、簡単に勝たせてくれません。ま、リーグでも下位のチームがありますので、その辺と争って、昇格一年目は降格をいかにして逃れるかが課題でしょうか。
さかつくEUの特徴であるリアルタイムモードはあまり評判になってませんが、実名選手が出てくるのはいいと思います。むろん、中田ヒデも稲本も登場します。
それと、さかつく名物のエディット選手ですが、今回は伝説の選手が実名で作れます(ゲーム上の二年目から)。迷わずクライフを作りました。何から何までパーフェクトで将来が楽しみです(16歳ですでにキャプテンだもんね)。今後の課題は有力な実名選手の獲得です。この前、ルイス・ゴンサレスを取ろうとしたら移籍金が27億円でした。当然のように断念。アブラモビッチになれる日はまだ先になりそうです。
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