ホンダRC166 (8) [モデル・カー]
方針転換してホイールだけでもディテールアップパーツを使うことにしました。
やっぱり細いスポークの強度がないんですよ、キットのままでは。
しかしネットで検索したら、どこもSOLDOUT。
しまった...まぁそうだよね。気長に待つしかありません。
マフラーを取り付けました。
ちょっと写真が暗いけど、おぉ、6気筒だ。
マフラーの塗装は艶消しブラックを濃いめにしてざらっと吹きました。
実車のマフラーと似た雰囲気になったと思います。
キットに付いている黒いビニールパイプは、スケールから考えて明らかに太すぎます。
ケーブル類はできるだけすっきりしたいところ。
ということで写真左の一回り細いものに換えました。
本当はもっと細くしたいけど、取り付けを考えるとこのくらいが妥協点かも。
(これ以上細いと取り付け部分の工作が面倒なので)
ところでこのキットでは66年のマン島TT優勝車の16番が指定されてます。
しかしキットの元になった現存車はまずおそらく67年型のフレームだと思われます。
66年のマン島TTはRC166のデビュー戦とされてますが、改良を繰り返すGPマシンが初期のままで残っているというのはあり得ないでしょう。
67年型RC166はブリーザーキャッチタンクが後輪フェンダーの前にあるとか。
青山で見た実車も下の写真で分るように、まさにそういう仕様でした。
(フェンダーにくっついてる黒い筒がそれ)
展示車のゼッケン7は67年のマン島TT優勝車を示しています。
てなわけでマン島TT優勝車にするなら7番がいいかも、という話でした。
やっぱり細いスポークの強度がないんですよ、キットのままでは。
しかしネットで検索したら、どこもSOLDOUT。
しまった...まぁそうだよね。気長に待つしかありません。
マフラーを取り付けました。
ちょっと写真が暗いけど、おぉ、6気筒だ。
マフラーの塗装は艶消しブラックを濃いめにしてざらっと吹きました。
実車のマフラーと似た雰囲気になったと思います。
キットに付いている黒いビニールパイプは、スケールから考えて明らかに太すぎます。
ケーブル類はできるだけすっきりしたいところ。
ということで写真左の一回り細いものに換えました。
本当はもっと細くしたいけど、取り付けを考えるとこのくらいが妥協点かも。
(これ以上細いと取り付け部分の工作が面倒なので)
ところでこのキットでは66年のマン島TT優勝車の16番が指定されてます。
しかしキットの元になった現存車はまずおそらく67年型のフレームだと思われます。
66年のマン島TTはRC166のデビュー戦とされてますが、改良を繰り返すGPマシンが初期のままで残っているというのはあり得ないでしょう。
67年型RC166はブリーザーキャッチタンクが後輪フェンダーの前にあるとか。
青山で見た実車も下の写真で分るように、まさにそういう仕様でした。
(フェンダーにくっついてる黒い筒がそれ)
展示車のゼッケン7は67年のマン島TT優勝車を示しています。
てなわけでマン島TT優勝車にするなら7番がいいかも、という話でした。
スポークがポキポキ折れるということなのでしょうか?
だとしたら最初からキットに入れてくれよ・・ですよね
>6気筒
ショートストロークに拘ったからなのでしょうか?
by タイドマン (2010-01-21 22:28)
>タイドマン
折れるのもあるけど、くねっと曲がるんですよね〜。
6気筒にしたのはライバルのヤマハが速くなってきたから。
勝たなきゃいけない切迫した事情があったんです。
by Little_Rock (2010-01-21 22:39)
迫力の6気筒ですね。
一度でいいから実車に乗ってみたいです。
by 響 (2010-01-22 20:55)
1万8千回転、気持ちいいでしょうね!
by Little_Rock (2010-01-22 22:08)