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F-106A Delta Dart にデカールを貼る [エアクラフト]

今日はジェット戦闘機にデカールを貼ります。
まずデカールを貼ったら、筆で下にある水をしごきだします。
R0010948.jpg
以下はデカール貼付けのお助けグッズたち。
左からマークソフター、マークセッター、デカールフィット。
真ん中のマークセッターは下地に塗っておいてデカールの密着を良くするもの。
左右はデカールの上から塗って、柔らかくして凹凸になじませるもの。
R0010946.jpg
デカール表面にデカールフィットを塗ると、こんな風にしわしわになった後、乾くとぴしっとなります。(この写真はまだ乾いてない状態)
R0010950.jpg
まだ途中ですが、だんだん「らしく」なってきました(^^)
R0010952.jpg

世界の傑作機 (No.87) 「コンベア F-106 デルタダート」

世界の傑作機 (No.87) 「コンベア F-106 デルタダート」

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文林堂
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: ムック



F-106A Delta Dart もうちょい [エアクラフト]

コクピット前を艶消しブラックで塗装。
R0010909.jpg
マスキングしたキャノピーを取り付け。
R0010910.jpg
ブラックで塗る(キャノピーの内側は黒だから)。
R0010911.jpg
ホワイトで隠す。
R0010914.jpg
ミサイル弾槍はカバーを閉じることにしました。
ミサイル出しっ放しで飛ぶ訳は無いという理由。
まずカバーの支えにプラ板を貼付ける。
R0010917.jpg
カバーは4枚構成。両脇2枚を接着したら、真ん中に補強を追加。
R0010918.jpg
塞がりました。
R0010920.jpg
で、さっさと機体の塗装に突入しました。エアクラフトグレーです。
R0010923.jpg
これを見ればジェット戦闘機は飛行姿勢が美しいとお分かりでしょう。

世界の傑作機 (No.87) 「コンベア F-106 デルタダート」

世界の傑作機 (No.87) 「コンベア F-106 デルタダート」

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文林堂
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: ムック



P-51D MUSTANGの主脚カバー [エアクラフト]

しまった。
P-51マスタングの主輪カバーは閉じてるらしいのが正解らしい。
離着陸で出し入れのときだけ開くのだとか。
P51009.jpg
タミヤの説明書にそんなことは書いてなかったぞ。
同社のサイトの完成見本もカバーは開いてる。
確かに実機写真は殆どで閉じてるね(整備中のみオープン)。
ちゃんと調べないといけないなー。
反省。

2009-05-25 [エアクラフト]

F-106Aデルタダートの機体下面。
ジェット戦闘機は飛行姿勢で、ということで脚カバーは閉じました。
最近の飛行機プラモって着陸姿勢がスタンダードなので、ちょっとだけ改造してます。
真ん中の緑色の部分はミサイル搭載スペースです。
R0010899.jpg

2009-05-21 [エアクラフト]

模型の方は毎日ちょっとだけでも進めようとしています。
F106は主翼と胴体の隙間を埋めました。
溶きパテを流し込んではみ出した分をシンナーで拭き取るだけ。
R0010871.jpg
古いキットはパーツの合いがよろしくないのでこういう作業は必須です。

あと1/43のクルマのほうはカローラのほうにサフェーサを塗りました。
cwrc2.jpg

2009-05-19 [エアクラフト]

ホビーショーで買ってきた1/72スケールの飛行機用デカール。
10枚で3000円ということだけど、買ったのはこれ1枚(350円)。
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P51用じゃなくて偵察機型のF6用でした(当時の米陸軍のFは偵察機)。
これをストックしてあったハセガワ製のマスタングに使うとしよう。
で、これ買ったらおまけにエデュアルドのシートベルトをもらいました。
R0010866.jpg
日本海軍、日本陸軍、ドイツ空軍、米陸軍用です。
エッチングパーツはあまり好きじゃないけど、シートベルトは便利でありがたい。

さて世の中でスケールモデルを作ってるのはおっさんばかり、とは限らない。
若い奴でもプラモ作るのはそれなりにいると思います。
それよりも、これから期待するのは腐女子ならぬプラモ女子じゃないかな?
こちらアーマーモデリング最新号には現役グラビアアイドルの高木あずさ嬢が登場。
マネージャーにそそのかされたとかでなく、本当にプラモが好きなようです。

かの山本モナ女史もプラモが趣味だというし、静岡でやっていた合同展示会にも女性の姿がけっこう多かった。
考えたら何年か前には秋葉原に女子の姿ってのは殆どなかったですね。
業界は今後、女性にもっとアピールしてみたらどうでしょうか?
Armour Modelling (アーマーモデリング) 2009年 06月号 [雑誌]

Armour Modelling (アーマーモデリング) 2009年 06月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 大日本絵画
  • 発売日: 2009/05/13
  • メディア: 雑誌



2009-05-15 [エアクラフト]

F106に翼が付きました。
美しい。
デルタ翼ってのは見て分りやすくて良いです。
R0010792.jpg
このハセガワ製F106のキットは初出がけっこう古いようです。
その証拠にパネルラインがスジ彫りでなく、凸モールドです。
R0010795.jpg
昔の飛行機プラモはすべて、こんなものでした。
凝る人はこういう古いキットを作るとき、わざわざスジ彫りし直します。
リベットも全部打ち直します。
でも、ワタシはやりませんよ。
そんなことしたら完成しなくなるに決まってますから。

2009-05-13 [エアクラフト]

これを作り始めました。
F106DD.jpg
冷戦時代の超音速迎撃機です。
パイロットなどさっさと塗装して
R0010774.jpg
胴体を組み立てました。
R0010778.jpg
今日はここまで。明日はクルマかな。

2009-05-12 [エアクラフト]

先日のパイロットのフィギュアですが、メリハリが無い理由が分りました。
R0010769.jpg
他人様の作品をじーっとみていて思い当たりました。
スミ入れしてないからのっぺりして見えるんだな。
というわけで薄めたブラウンを所々に色刺ししてみました。
どうかな?
R0010771.jpg
あまり変わってない?
まだちょっと足りないか。
艶消しクリアを吹き付けた効果もイマイチ。
もうちょっと研究が必要なようです。

F6F-5 Hellcat -番外編 [エアクラフト]

タミヤのF4U-1Aからパイロットのフィギュアを借りてきました。
ちゃんと塗り分けてるんだけど、どうも全般にメリハリがないなぁ...
R0010751.jpg
タミヤは飛行機用のフィギュアだけ商品化してほしいですね。

こうやってカメラを引いてみると、ヘルキャットの馬鹿デカさがよく分かります。
R0010755.jpg
ということで、これで本当に最終回です。
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